7月3日(水) 松本市 キッセイ文化ホールにて、第57回長野県児童福祉施設大会を開催いたしました。

今大会は「一人ひとりの子どもの幸せを創る施設へ ~ 地域で児童福祉施設が果たすべき役割とは ~」を主題として挙げ、来賓に元厚生労働大臣・前経済再生大臣 現子ども政策全般の責任者で、こども・若者輝く未来創造 本部長の衆議院議員 後藤茂之様、長野県こども家庭課児童相談・養育支援室長様、松本市こども・福祉課長様、長野県社会福祉協議会常務様、長野県民生委員児童委員協議会連合会副会長様、長野県里親会連合会長様、松本市社会福祉協議会長様、長野県知的障がい福祉協会副会長様、県内市町村行政関係者、県内市町村民生委員児童委員協議会の皆様、県内の大学、短期大学の学生の皆様、児童福祉に関心がある一般の皆様、施設職員など、およそ340名の皆様が参集いただきました。 大会の式典では、連盟加盟施設の子どもたちへご支援をいただいている県内5団体(個人含む)の皆様へ会長より感謝状の贈呈をいたしました。式典後は、ご自身がケアリーバーでもある新島学園短期大学コミュニティ子ども学科准教授 草間 吉夫 氏による「施設経験者から見た“ よりよいこども家庭 ”」と題し、ご講演をいただきました。 ご参集いただきました皆様方には、長野県の社会的養護について熟考いただく時間となったことと思います。



