9月の出来事

投稿者: | 2020年9月23日

このコロナ禍の中、9月に入り長野県では県のレベルが引き下げされました。長野県児童福祉施設連盟も安全・安心を配慮し、事業活動に取り組みはじめました。今回は9月の活動を紹介させていただきます。

9月9日                                           特定非営利活動法人クロスワイズ様から絵本105冊の寄付がありました。ご寄付していただいた絵本は連盟加盟施設へ各施設5冊配布させていただきました。

9月14日                                           長野市にあるプレステージ株式会社 代表取締役社長 鈴木浩之様との懇談をいたしました。鈴木様へは児童自立支援基金「希望」へのご寄付が今年度で6年目となり中、御礼と任期満了に伴い新会長への就任挨拶をさせていただきました。鈴木様からは、コロナ禍で子どもたちの心配と休まず働く職員への労いのお言葉をいただき、そして改めて、今後も基金への継続支援をいただけるお話がありました。鈴木様には連盟加盟施設の子どもたちはじめ、職員へも多大なご厚意をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。

南長野ゴルフ倶楽部様にて8月に開催されたチャリティー募金の贈呈がありました。         南長野ゴルフ倶楽部様からのご寄付も3年目となり継続したご支援をいただいております。南長野ゴルフ倶楽部様、会員の皆様からのご支援、誠にありがとうございます。

9月17日

長野県庁にて自由民主党長野県支部連合会との懇談会がありました。懇談会では「新型コロナウィルス感染対策」として、子どもたちの日常生活と職員の養育体制を維持、継続できるように十分な措置を講じていただけるよう要望するとともに、医療ケアが必要な子どもたちの増加、一時保護委託の増加等による職員配置、費用の充実を図っていただけるよう懇談してきました。